「怖い」は英語で?カタカナでの読み方や類義語を例文付きで英検®1級プロ講師が解説

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日常生活で感じる「怖い」という感情を、英語で表現できますか?「怖い」を表す英語はいくつかあり、状況に応じた使い分けが必要です。今回は、「怖い」を表す一般的な英語と類義語を例文付きで英検®1級プロ講師が解説します。

この記事を書いた人のイメージ画像。純ジャパながら独学で英検®1級、TOEIC®925を取得。年間300人以上に指導している現役英会話講師。

この記事を書いた人

純ジャパながら独学で英検®1級TOEIC®925を取得。年間300人以上に指導している現役英会話講師です。字幕・吹替・広告翻訳家としての顔も持ち、現在は1児の母として子育てと両立しながらフランス語も話すマルチリンガルに。メディア会社での役職経験を活かした分かりやすい解説で、英語学習に役立つコンテンツをお届けしています。

「怖い」を表す基本的な英語3つと使い分け

英語で「怖い」を表現する際、最も基本となるのがこの3つです。主語が「人」か「物」かによって使い分けるのがポイントです。

対象(物・人)が恐ろしい時は Scary

Scary(スケァリィ)は、その対象自体が「恐ろしい性質を持っている」場合に使います。映画、人、場所など「怖がらせる側」の時に使います。

【例文1】
That movie was very scary. (あの映画はとても怖かった。)
【例文2】
Roller coasters are scary for me. (ジェットコースターは私にとって怖いです。)
【例文3】
Don’t make such a scary face. (そんな怖い顔をしないで。)

自分が恐怖を感じている時は Scared

Scared(スケァドゥ)は、人が「恐怖を感じている状態」を表します。主語が「I」や「He」など、感情を持つ人の場合に使われます。

【例文1】
I am scared of snakes. (私はヘビが怖いです。)
【例文2】
She was scared to walk alone. (彼女は一人で歩くのを怖がっていました。)
【例文3】
Don’t be scared. I’m here. (怖がらないで。私がいるよ。)

間違いやすい Scaring との違い

Scaring(スケァリング)は、動詞「scare (怖がらせる) 」の現在分詞形で、「今まさに怖がらせている最中」という動作のニュアンスが強くなります。

【例文1】
You are scaring the kids. (子供たちを怖がらせているよ。)
【例文2】
Stop scaring me! (怖がらせるのはやめて!)
【例文3】
It is a scaring experience for everyone. (それは誰にとっても恐ろしい体験だ。)
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【ニュアンス別】「怖い」の英語表現

「怖い」には、ゾッとする怖さや、威圧的な怖さなど、さまざまな種類があります。シーンに合わせた英語の使い分けをマスターしましょう。

恐れている「怖い」 Afraid

Afraid(アフレイドゥ)は、Scaredに近いですが、「恐れている」「心配している」というニュアンスも含まれます。将来や失敗への不安や恐怖を伝える時にぴったりの英語表現です。

【例文1】
She is afraid of failing. (彼女は失敗を恐れています。)
【例文2】
Don’t be afraid to ask questions. (質問するのを怖がらないで。)
【例文3】
I’m afraid of heights. (私は高所恐怖症です。)

ゾッとする薄気味悪い「怖い」 Creepy / Spooky

Creepy(クゥリィピィ)は不気味な、Spooky(スプーキィ)は幽霊が出そうな、ゾクゾクする怖さを表します。ホラー映画やハロウィン、幽霊について話す時によく使う表現です。

【例文1】
This doll is a bit creepy. (この人形、ちょっと不気味で怖い。)
【例文2】
I had a creepy feeling. (ゾッとするような嫌な予感がした。)
【例文3】
That ghost story was really spooky. (あの怪談は本当に気味が悪くて怖かった。)

恐怖でパニックになるほど「怖い」 Terrified / Horrified

Terrified(テリファイドゥ)は何かに圧倒されて身動きが取れないほど強い恐怖を表します。Horrified(ホリファイドゥ)は嫌悪感や不快感を伴う恐怖を指し、背筋が凍る感覚に近いです。

【例文1】
I was terrified by the thunder. (雷で死ぬほど怖かった。)
【例文2】
He is terrified of flying. (彼は飛行機に乗るのが猛烈に怖い。)
【例文3】
We were horrified by the news. (そのニュースに衝撃を受け、震え上がった。)

ビクビク怯えている「怖い」 Frightened

Frightened(フライトゥンドゥ)は、突然の物音や出来事にギョッとして怯えた状態を指します。

【例文1】
The little boy looked frightened. (その小さな男の子は怯えているようだった。)
【例文2】
I was frightened by the sudden noise. (突然の音にビクッとした。)
【例文3】
Don’t be so frightened. (そんなに怯えないで。)

威圧感があって「怖い」 Intimidating

Intimidating(インティミデイティング)は、相手の力や存在感に圧倒されて怖いと感じ、気後れする時に使います。上司や先生の存在感や迫力で怖い場合はIntimidatingを使います。

【例文1】
He has an intimidating personality. (彼は人を威圧するような怖い性格だ。)
【例文2】
The interview was very intimidating. (その面接はとても威圧的で怖かった。)
【例文3】
My boss is very intimidating when he’s angry. (上司は怒ると非常に威圧感があって怖い。)
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【まとめ】状況に合った「怖い」の英語をマスターしよう

今回は「怖い」を表す英語表現と例文を紹介しました。原因や感情の度合いによって言葉を使い分けることで、あなたの気持ちをより正確に伝えることができます。ぜひ実際の英会話で役立ててくださいね。

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