【TOEIC®Part2】諾否疑問文|1日15分のTOEIC®1ヶ月集中プログラム#DAY6

【TOEIC®Part2】諾否疑問文|1日15分のTOEIC®1ヶ月集中プログラム#DAY6

自身がTOEIC470点から925点へした成功体験と豊富な指導経験から導き出した「スコアアップのノウハウ」をすべて詰め込み、1ヶ月の短期集中でスコアアップを叶えるための30日講座。本日はDAY6です!

今回は、Part2の問題を理解するうえで欠かせない諾否疑問文について学んだ後、実践的な練習問題に取り組みます。Part2正答率アップのために今日も一歩前進していきましょう!

英語学習総合サイト「在宅英語」ライター

この記事を書いた人
純ジャパながら独学で英検®1級、TOEIC®925を取得。年長で英検®5級、小学5年生で英検®準1級合格など子供の英検®指導に定評あり。分かりやすい解説で、英語学習に役立つコンテンツをお届けしています。インスタフォロワーは1万人越え、字幕・吹替・広告翻訳家としての顔も持つ。

TOEIC® Part2頻出!諾否疑問文

TOEIC® Part2で、WH疑問文と並んで大きな得点源となるのが「諾否疑問文」です。これは、いわゆる「Yes/No疑問文」のことで、相手に対して「〜ですか?」「〜してくれますか?」のように、イエスかノーかの答えを求めます

諾否疑問文は、文頭がDo、Did、Will、Can、Shouldなどの助動詞で始まるのが特徴です。文頭の1語で「時制(過去・現在・未来)」や「何を求められているのか(依頼、提案、確認など)」を一瞬で見極めることが攻略のカギとなります。

TOEIC®で出る諾否疑問文一覧

TOEICのPart2で頻出する諾否疑問文のそれぞれの意味とニュアンスをしっかりインプットしていきましょう。

Do you have 〜? (〜を持っていますか、〜はありますか ※現在の状況確認)
例文:Do you have the extra copies of the meeting agenda?
日本語訳:会議のアジェンダの予備を持っていますか。
Do you want to 〜? (〜したいですか、〜しませんか ※相手の希望の確認や誘い)
例文:Do you want to join us for lunch at the new Italian restaurant?
日本語訳:新しいイタリアンレストランでのランチに一緒に行きたいですか。
Do you want me to 〜? (私に〜してほしいですか ※自発的な提案・申し出)
例文:Do you want me to review your presentation slides?
日本語訳:あなたのプレゼンテーションのスライドを確認しましょうか。
Would you like to 〜? (〜したいですか、〜しませんか ※丁寧な勧誘・提案)
例文:Would you like the client to visit our office next week?
日本語訳:来週、クライアントに私たちのオフィスにお越しいただきたいですか。
Did you 〜? (〜しましたか ※過去の事実確認)
例文:Did you submit the travel expense report yesterday?
日本語訳:昨日、出張経費の報告書を提出しましたか。
Has OO 〜? (OOは〜し終えましたか ※現在完了による完了の確認・追加頻出表現)
例文:Has the client signed the contract agreement yet?
日本語訳:クライアントはもう契約書にサインしましたか。
Will OO 〜? (OOは〜しますか ※未来の予定や意思の確認)
例文:Will the maintenance team check the elevator tomorrow?
日本語訳:メンテナンスチームは明日エレベーターを点検しますか。
Can I 〜? (〜してもいいですか ※許可の求めや提案・追加頻出表現)
例文:Can I borrow your laptop for the afternoon presentation?
日本語訳:午後のプレゼンテーションのためにあなたのノートパソコンを借りてもいいですか。
Could you 〜? (〜していただけますか ※丁寧な依頼)
例文:Could you help me move these boxes to the storage room?
日本語訳:これらの箱を保管室に運ぶのを手伝っていただけますか。
Should we 〜? (〜すべきですか、〜しませんか ※提案や意見の合意形成)
例文:Should we double-check the figures before the budget meeting?
日本語訳:予算会議の前に数字を再確認すべきでしょうか。
Should 物 〜? (物は〜されるべきですか ※物に関する確認や段取り)
例文:Should the package be delivered directly to the marketing department?
日本語訳:その荷物はマーケティング部に直接配達されるべきですか。
Shouldn’t OO 〜? (OOは〜するはずですよね ※否定疑問文による強い確認・念押し)
例文:Shouldn’t Ms. Tanaka be here by now?
日本語訳:田中さんはもうここにきていてもいいはずではありませんか。

諾否疑問文に対する答え

諾否疑問文に対する返答は、質問に対して「Yes」か「No」かで答えるのが基本です。しかし、実際のテストでは単にYes/Noだけで終わることは少なく、その後に具体的な理由や詳細な情報が続くことが多いです。

また、本番ではYes/Noという単語そのものが使われず、以下のような「言い換え表現」で返答されるケースが非常に多いため、これらをセットで覚えておくことが重要です。

Yesの言い換え表現
Sure. (もちろん)
Of course. (もちろん)
Certainly. (かしこまりました)
OK. (いいえ、大丈夫です)
I’d love to. (ぜひ喜んで)
No problem. (問題ありません)
I think so.(そう思います)
Noの言い換え表現
I’m sorry, but 〜 (申し訳ありませんが〜)
Unfortunately, 〜 (あいにく〜)
I’m afraid I can’t. (残念ながらできません)
I don’t think so.(そうは思いません)

必ずしもYes/Noで答えるわけではない

TOEIC Part2の難度を跳ね上げている要因は、質問に対して必ずしもYes/Noの意図が明確に分かる直球の答えがされているわけではないという点にあります。
例えば、Did you remember to lock the back door? (裏口の鍵を閉めるのを覚えていましたか)という質問に対して、必ずしもYes/Noの意図が分かるように答えるわけではありません。

例えば、「Mr. Davis was still working in the office. (デイビスさんがまだオフィスで仕事をしていました。)」のように、「だから閉めていない」という背景を伝える間接的な答えが正解になることがよくあります。

このように、Yes/Noを使わずに答える返答パターンは、他にもあります。

相手に判断や決定を委ねるパターン
(例:It depends on the budget. 「予算によります」)
別の解決策や代替案を提示するパターン
(例:I already asked John to do it. 「すでにジョンにやるよう頼みました」)
状況が変わったことを伝えるパターン
(例:The meeting was canceled. 「会議は中止になりました」)

【実践】諾否疑問文と答えをマスターする練習問題

音声ファイルを再生し、質問に対して最も適切な答えを「A」「B」「C」から選びましょう。

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